韓国語で「暖かく過ごしてね」「風邪気を付けてね」と言いたいなら
寒いですよね。
早く春になってほしいものです。
テレビのファッションとか見てると
もう春かな~って思うんですけど、
外にでるとまだまだ冬ですよね汗
私は冬が苦手なので
早く暖かくなってほしいと思います。
さて、韓国語で表現したいけど
どうやって表現したらいいのかわからないことってありますよね。
日本語の直訳で
訳したらなんか変な感じになってしまうっていうことも多いです。
隣の国なのにね・・。
私は韓国語の表現が気にいって
よく使うので
逆に
「これは日本だとどうやって表現するかな・・・??」
と考えることがよくあります笑
それぐらい韓国語の表現が面白いんですよ。
ですから、ぜひ韓国語にどっぷりはまってみてください。
特に感情表現なんかはたくさんあるので
いままでたまっていた感情とかが
どんどんなくなっていく感じがします。
自分の感情が言いやすいんですよね。
それもはっきり。
だからって全部をばばば~っていつもいってるわけじゃないですよ。
韓国人でもそれなりにいろいろ言えないタイプもいるんですよね。
意外なんですけど。
韓国人のA型って日本人ほどじゃないけど
やっぱりA型ですよ。
さて、本題に入りますね。
韓国語で
「暖かく過ごしてね」
と言いたいときは
「暖かい」+「く」+「過ごしてね」
となりますね。
「暖かい」
は
「따뜻하다(たっつっただ)」
です。
ここで、パッチムの部分に「ㅅ(シオッ)」が来て、次に「ㅎ(ひうっ)」がある場合は「さ」ではなく「た」と発音します。
あと、サンティグ(ㄸ)は正確には「た」じゃなくて、詰まった「た」になるんですが
文面では説明が難しいので省略します。
会話のCDやYOUTUBEなどで確認してみてください。
ちなみに最初はむずかしかったですけど
練習するとすぐにできるようになります。
次に「く」ですが、動詞にかかるので
「暖かく」と日本でも変化しますよね。
韓国語も同じです。
その場合
「따뜻하게」
となります。
原型の最後の「다」を取り除いて「게」を付けます。
次に「過ごしてね」は
「지내요.(ちねよ)」
になります。
全部つなげると
따뜻하게 지내요.(たっつったげ ちねよ)
になります。
この場合、ちゃんと間をあけてくださいね。
単語ごとに間をあけるのがルールです。
英語と同じですね。
次に
「風邪に気を付けてね」
ですが
「風邪」は
「감기(かmぎ)」
です。
この時、発音に注意なんですが、
日本語そのままに「かむぎ」と発音すると
韓国の人は何のことかまったくわかりません。
私も同じ失敗をしましたw
「む」じゃなくて「m」です。
唇を閉じながら、「ん~」という感じです。
かmぎ。
練習してみてください。
かmぎ。です。
言いなれるのが一番です。
「気を付ける」は
조심하다(ちょしまだ)
ですので
「気を付けてね」は
조심해요.(ちょしめよ)
になります。
原型が変化してるのに注意してください。
ですから、
「風邪きをつけてね」は、
감기 조심해요.(かmぎ ちょしめよ)
になりますね。
発音を気を付けてくださいね。かmぎ。
これちゃんとしないと通じません。
私は言い方が変だったみたいで
実際に見るのというのは違いました。
なのでオリジナルの発音を聞いてみてくださいね。
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