韓国語で「そういえば」ってどういうの?いろんなパターンがあり。
会話をするときに接続語って大事ですよね。
単語をいくつか知っていても、自然な言葉を話すには言葉と言葉をつなぐ接続語がないと、たどたどしい話し方になってしまいます。
今回は
そういえば
も、何か思いついたときに言う表現ですよね。
韓国語では
그러고 보니(くろご ぼに)
といいます。
直訳だと「そうみると」ってなりますね。これを日本語の「そういえば」と同じ状況で使います。
【例文】
そういえばきょうの彼は何かおかしかった。
그러고 보니 오늘의 그는 뭔가 이상했다.(くろご ぼに おぬれ くぬn もんが いさんへった)
てな感じで使いますね。
あと、会話で良く使うのは
참ちゃm
ですね。
ドラマとかでも良く出てくる表現だと思います。
何かと思い出した時に、「そうそう!」「そうだ!」って時に使います。
ココで注意するのは発音!
ルビでは
ちゃむ
と表記されているものがありますが、ちょっと待った!
お願いだからそれはやめてください。
違う発音になります。
(いわゆる日本語ハングルになってしまう・・・)
発音は
ちゃm
です。
m
は、口を閉じて「ん」といいます。
この発音は韓国人には聞き分けられる発音です。
なので、ちゃmといえば
참
なんだなって判断できるそうです。
日本語でたとえると
あんぱんまん
って言ってみて下さい。
言いましたか?
その「あん」って言った時、口を閉じましたよね?
ここの「ん」は口を閉じて言ってますよね?
これです!!
참ちゃmの
m
の部分の発音は
このアンパンマンのアンのンです!!
口を閉じての「ん」
です。
何回も練習してるとだんだん慣れてきますよ^^
참!오늘은 친구의 생일이였네.(ちゃm おぬるん ちんぐへ せんいりよんね)
そうだ!今日は友達の誕生日だったわ。
こんな感じで使います。
他にも、
そういえばそれもそうだ。
하기는 그렇기도 하다(はぎぬん くろっきど はだ)
そういえば,君の考えも間違ってはいない。
하기는 자네 생각도 틀린 것은 아냐(はぎぬん ちゃね せんがkど とぅりん ごすん あにゃ)
という表現も「そういえば」と使えます。
これはあんまり普段の会話の中では使わないですね。
以上、そういえばについてでした。
参考にしてもらえるとうれしいです。